プロフェッショナル
みなさん、こんにちは。
三鷹市 新川 歯科 歯医者 新川通り通りデンタルクリニック 院長の横井です。
やっと長い長い梅雨が明けて、これぞ夏🌞という感じになってきましたね❗️
今年は夏イベントが殆ど中止になってしまい、せめてお天気くらいは夏気分を味わいたいな~と夏好きな自分は感じていましたが、しかし急に暑くなったので、熱中症、体調管理には十分お気をつけくださいね。
夏本番の気温対策にGOODタイミングになりましたが、先日当院のエアコンを半日以内で全て新しく入れ替える工事を行いました。
多くの工事関係者のスピーディーかつ正確な連携作業のおかげで時間内に終わらせることが出来ました^_^
今まで、色々な業者さんに相談してエアコン工事を考えていましたが、建物や中の設計上なかなか良い案が出なくて断念してきましたが、今回の業者さんは、見事それをやり遂げて頂きました。
制限ある設置環境のなかで、どのようにやるのだろう？と私も興味津々に作業中みていました。詳しい事は、専門ではないのでよくわかりませんが、一つ言えることは、出来そうで、出来ない部分をやり遂げることは、まさにプロフェッショナルな仕事だなと思いました。
誰にでもできる事は誰にでもでき、誰にでも出来ない事は誰も出来ない白黒ハッキリしている部分はわかりやすいのですが、その間の部分、すなわち今まで難しいと言われていたことを、この人なら可能かもしれない部分をやり遂げてもらえる時こそ、まさにプロフェッショナルだなと感じますね。この瞬間こそ、職人さんの仕事に対するプライドを感じ、顧客満足度が上がる時だと思います。
歯科医院も、専門職が非常に濃い職場です。職種の違いがあっても目指すべきgoalは同じで口腔内のプロフェッショナルとして、患者様の主訴を改善して、口腔内の健康を維持管理して豊かなQOL(生活の質)を送っていただけるように務めていかなければなりません。
usefulな知識の吸収は当然ですが、それだけでなく様々な道具を使いこなし、痛くない精密な処置をして患者様に納得満足してもらえる処置を我々は心掛けていく必要があります。そこで、4月から新しく仲間入りした衛生士さんにも痛くない精密な処置をしてもらえるように、テレスコープ(拡大鏡)を導入しました。これで当院では口腔内を触れる有資格者全員が、精密な処置を出来るようテレスコープを使用しています。
口腔内のトラブルのプロとしての自覚を忘れないようにして、患者様にまた来たいな❣️と思っていただける医院創りをチーム一丸となって目指してまいりたいと思います。
