歯の豆知識🦷

今月のテーマは、ケガで歯が抜けた時の対処法について、です。
事故などの外傷で歯が抜けた場合、抜けた歯をもう一度再植することができる場合があります。
歯の根本には、歯根膜という非常に大事な膜があります。とれてしまった歯をゴシゴシ擦ったり、洗剤で洗ってしまうととれてしまいますので、土などで汚れてしまった場合は、あまり触らずに軽く水で流す程度にしてください。
そして、乾燥しないよう保存液や牛乳、小さい子供でなければ口の中に含んだまま、できるだけ早く口腔外科にかかってください。
30分以内であれば成功率が高いといわれていますので、抜けてから処置までの時間が短いことが大切です。
また、外傷で抜けてはいないが歯が揺れてしまっている、出血が止まらない、唇が切れて頬まで貫通してしまったなど、緊急の処置が必要な場合があります。
すぐに状況を伝えて急患として診てもらいましょう。
いざという時に焦らず対応できるように、事前にすぐに処置ができる最寄の歯科医院を調べておきましょうね。
投稿日:2026年6月25日 カテゴリー:歯の豆知識
